
シンギランドセカンダリースクール建設プロジェクト
タンザニアのMbulu(ブル)というアリューシャから西へ200km 、第1次世界大戦で英国軍に追われたドイツ軍が悪路を越えて逃げ込んだ地域で、新たに中等学校(セカンダリースクール)の建設支援を始めました。

2015年にWRJの支援金で建設する2教室がやっと完成し、その完成式に参加してきました。


-{強調}3つの実験室{/強調}
-{強調}職員室{/強調}
-{強調}水の確保{/強調}
当面まず2016年1月の開校につき認可を得るためには、少なくとも次の施設が必要だそうです。
-{強調}1つの実験室:現在実験室は無く、一時的に1教室を仮実験室として使う予定{/強調}
-{強調}トイレ12:近々、完成予定{/強調}
-{強調}校長の住居:近々、完成予定{/強調}
実験室については、当面は仮の実験室で可となる見込みですが、実験室の建設計画の提出(あるいは、建設の開始)を求められる可能性があるそうで、2年以内には3つの実験室を作る必要があります。
早くに開校できることをWRJとしては期待しています。

およそ60口で1人の少女が1年間学校で学べます。お一人何口でも参加可能です。ご支援よろしくお願いいたします。