「不定期ラン(一ノ枝亮輔さん応援ラン)」を開催しました!
10月22日(土)に不定期ラン@千葉県山武市~白子町を5名にて行いました!
※不定期ラン:毎月第二日曜日に開催される定期ランの番外編。
気が向いたら有志があつまり、定期ランのコースとは異なるコースを走るイベント。
今回は、これまでWRJのランニングイベントによく参加してくれていた、旅ランナー「いっちー」こと一ノ枝亮輔さんの応援ランをしてきました。
いっちーは、勤めていた会社を2015年に退職して、単独日本一周ランニングに挑んでいる旅ランナーです。
Facebookページ:https://www.facebook.com/tabiran/
約10kgの生活道具を背負って皇居をスタートしたのが2015年9月5日。
東京から東海、中部、近畿、四国、九州と南下して1月には沖縄入り。
波照間島でUターンして裏日本を北上し、今年の6月には北海道へ。
稚内の先の礼文利尻島から北海道を海岸線にそって走り、青函連絡船で青森へ。
そして東北から延々と南下して、今回10月22日に千葉県山武市~蓮沼海岸→白子町までの約32kmをWRJにて応援ランしてきました。
ゴールを目の前にした10月22日現在で414日目。
総距離にして12,000kmを超えているとのこと。(す、すごい!)
久しぶりに会ったいっちーは髪の毛も伸びて、精悍そのものでした!
(写真左から2人目、黄色いシャツがいっちー)
いっちーとは、千葉県山武市にある総武本線「松尾駅」で合流。
そこから、約7~10km毎に道の駅や海などで休憩を取りつつ併走ランしました。
今回はサポートとしてWRJのランメンバーが車を出してくれたので、いっちーの10kgの荷物は車で運搬。
天気は曇り、気温も涼しく走りやすいコンディションでした。
途中の道の駅では千葉郷土料理の「太巻き寿司」を食べたり、その土地を感じる体験もしました。
いっちーは、その土地ならではの気候風土、人、食、文化などを体験しながら進んでいるそうです。
だから、寄り道は当たり前で、興味が沸けばまず体験するとのこと!
この自由な感じも素敵ですね-。
今回は、せっかく九十九里浜に来た!ということで、砂浜を走ってみました。
水温はやや冷たくなりつつあるものの、サーファーもたくさんいてまだ初秋という感じでした。
(近くにいらしたサーファーの方も一緒にパチリ)
そして、せっかくだから!ということで、蓮沼海岸にある展望塔にて記念撮影。
青空バックに・・・とならかったのは少し残念ですが、いい写真です!
そうこうしているうちに、あっという間に時間が経過してしまいました。
当初より30分くらい遅れてしまったため、最後は暗闇ラン・・・(笑)
誰もヘッドライトを持っていなかったので、スマホで足下照らして走り、ようやく目的地の白子町に到着しました。
18時頃だったので、当たりはもうすっかり日が暮れていました。
いっちーは、一日平均で約50kmを10kgの荷物を背負ってほぼ毎日走っています。
今回の30kmランでもそれなりにきついのに、いっちーは超人だなーとあらためて思いました。
最後に、出会った方に寄せ書きをしてもらっているという応援旗と一緒に記念撮影。
壮大なチャレンジをしている旅ランナーいっちーと併走できた貴重な一日でした!
いっちーありがとう!
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WRJ定期ランチームでは一緒に走りたい新規参加者を募集しています!
まずは気軽にお問合せください!ご参加お待ちしています。